スパムが多いクエリに対してGoogle検索エンジンは特に警戒|ホームページからの集客・販促を成功させ費用対効果の向上を図る為のWEBサイト運営戦略

スパムが多いクエリに対してGoogle検索エンジンは特に警戒

色々なサイトが色々な方法でSEO対策を実施しているかと思います。大抵の場合はそれらSEO対策がスパム的な扱いを受ける可能性は低いのですが、これがスパムが多いクエリに対してのSEO対策となっている場合はやや影響を受けている全うなサイトもあるかと思います。特にアフェリエイターの方が積極的に実施しているクエリなんかはこの対象となっているのではないかと思います。
何のアルゴリズムかをMatt Cutts氏は伝えていませんが、先日導入したばかりのスパムが多いクエリに対処するためのアルゴリズムを指していると推測できます。そう推測する理由は、返信の対象になったツイートが、英Google (google.co.uk) の「car insurance」(自動車保険)の検索で、スパムサイトが上位表示しているという指摘だったからです。ブラックハットのアフィリエイトサイトを中心に一定の排除効果が出ているようですが、完全に問題が解消されたわけではなさそうです。
日本でも、昔からあるアフィリエイトサイトがいなくなった代わりに、別の低品質なアフィリエイトサイトが出てきているというクレームが公式ヘルプフォーラムに投稿されています(もっとも客観的な判断なのかという疑問がわく投稿ではありますが)。ツイート中の「next week」(来週)はもう今週になっています。つまり更新はすでに始まっているはずです。
単発ではなく、7月4日まで約2週間に渡って実施するとのことです。したがって一部のキーワードでは順位の入れ替えが繰り返しが起こる可能性があります。とはいえ、スパムが多いクエリを対象にしたアルゴリズムなので、一般サイトの運営者はさほど気にしなくていいでしょう。アフィリエイトサイトは比較的スパムが多くなりがちな傾向にあるので、順位変動に注視しておいたほうがいかもしれません。
●以下Matt Cutts氏の気になるコメント
僕たちが目指していることは常に同じで不変だ。それは、ユーザーがとても気に入って友だちに紹介したりブックマークに追加したり何度も何度も訪問したりするような素晴らしいサイトを作ることだ。魅力的なものにするためにあらゆることをやらなければならない。それがあなたの目指すゴールでありそのゴールと僕たちの足並みがそろっていて、ユーザーのために一生懸命位に取り組む限りはあなたの作った高品質なコンテンツをユーザーに見せられるように僕たちも頑張るつもりだ。
●上記コメントを解釈すると・・・
発信者目線ではなく受信者目線での検索順位評価の精度を上げたいそれがGoogleの意図であり、ユーザーの意図であると言っているようにも聞こえます。結果的にリンク対策と言うのはこの受信者目線の評価と言う部分をリンク要素での評価比重に重きを置いてきた事に対する精査であり、検索エンジンはこれらを判別する(自然なリンクか作為的に生成されたリンクか)を判断させるアルゴリズムの改良に常に取り組んで行くと言う宣言であると考えておいた方が良いでしょう
お問い合わせ・販売から逆算して考えるWEB運営プラン|現在の自社ホームページに最も必要と思われる事項をお考えください
●ホームページからお問い合わせ・販売に繋がると言う事
⇒サイトに訪問したユーザーに「この会社に相談してみよう」「この商品を購入しよう」と言うような感情を抱かせる事が出来た場合にこれらは実現します。よってこのような感情を如何に訪問者に抱いてもらえるか(抱かせる事が出来る)かが重要になると言えます。
●訪問者からこのような感情を引き出す為に必要な事とは
⇒実際に問い合わせをされた方や購入された方に「当社の商品・サービスに関心を持って頂いた理由はどこだったのでしょうか?」と言う問いをされた際にお客様から頂く回答がこれに当て嵌まります。訪問者の多くは1サイトだけを見て依頼するサービスや購入する商品を決定していない事が多いものです。何かしらの差別化要因が働いた事で訪問者の心を掴んだと考えておくと良いでしょう。
●しかし訪問者の心は差別化要因のみで動くものではありません。訪問者の潜在需要の有無が重要なのです
⇒理想を言えばサイトに訪問してくれる方に都度毎に「あなたはこのサイト内に記載しているサービスや商品に関心がありますか?」と言う趣旨の質問が出来れば良いでしょうが、WEBサイトと言う特性上(不特定多数の方がアクセス可能な為)そのような事は出来ません。ではどのようにしてそれらを図るのか?と言えば訪問者のサイト内で行動結果から探る事が最も適切な方法と言えます。具体的にお伝えしますと少なからず関心が存在する訪問者の場合は滞在率(ページビューや時間)は長くなる傾向があり、逆に関心が低い訪問者の場合、それは低くなり直帰率が高くなる傾向がございます。当社では滞在率が高い訪問者を有効訪問者と呼んでおり、最終的に集客・販売促進の向上を行う為にはこの区分の訪問者を増やす事が最も効果的アクションである事をお伝えしております
●有効訪問者数の向上の為のアクセス施策である事を抑えておきましょう
⇒お問い合わせ数や販売数を増やす為に特定のキーワードにSEO対策やインターネット広告(Googleアドワーズ、Yahooスポンサードサーチなど)を実施する運営者は多いと思います。ホームページを制作しただけではアクセスはなかなか増えませんので当たり前ながらこれらの施策は必要ですが、訪問者数を中心に考えるのではなく上記で解説させて頂いている有効訪問者数の向上を図る為のアクセス施策になる事が重要です。
●有効訪問者数の向上の為のアクセス施策を実施する上でポイントとなる事項
SEO対策の場合・・・・・
⇒何と言っても重要な事はキーワードの選定です。但し本当に質の高いキーワードを選定するにはテストマーケティングを経由する必要があります。漠然と※※と言うキーワードで上位に入ればアクセスアップに繋がると考えてSEO対策に取り組むのは、有効訪問者数の向上を意識したSEO対策とは言えないでしょう 上記のお話しに付随しますが、SEO対策を実施する場合は自社もしくは外注となると思いますが、特定のキーワードが検索順位に入った際のコストも予め考えて置かなければなりません。幾ら訪問数が稼げてもそのキーワードからの訪問者の質(関心度)がそれ程高くない場合は費用対効果まで向上させる可能性は低くなります。
SEM対策(インターネット広告)の場合・・・・・
⇒SEO対策と重複する考え方ですが、こちらの手法の場合はテストマーケティングが行いやすいと言うメリットがあります(高い確率で所定キーワード検索時に広告を配信できる)但し広告を出稿した後は一つ一つの広告グループからの訪問者の質(関心度)の調査が必要です。この作業があってこそ広告の精査が実施できますし、逆にこのような部分で集めたデータを基に感度の高いキーワード広告に対してはSEO対策を実施し費用対効果を向上させる選択肢も増えます
●アクセス施策に対するオペレーションは現況サイトデータをまず知る事・それを踏まえた上で立てましょう
⇒ホームページからの集客や販促の目標を立てその為に必要な自社アクションやアクセス施策を含む外注を検討するようになると思いますが、それら目標を立てる為に最も重要な事は現況の自社ホームページがどのような状況にあるかを把握しておかなければ実現性のあるプランは立てられず、予算バランスも非常に悪くなってしまうものです
ではそのようにならないように如何するのか?と言う部分を解説しますと、まずは過去のサイトのアクセスデータ(直近4ヶ月以上のサンプルを参照とする)から現況のサイトの期待値を抽出する事が重要です。期待値とは現況のサイトが週次で期待できるコンバージョン(問い合わせ数や販売数)の事を示します。 考え方のポイントとしましては、アクセスがどのような状況であれば、どのくらいの週次コンバージョンが期待できるか否かを数値化して把握する事です。これらの数値を知る事で不足しているアクセス状況に対して施策や自社アクションを施せば良い事になり、目標到達の為の予算・アクションを決定する事が一番、現実性の高い考え方と言えます
●ホームページを制作またはリニューアルする場合、運営者は上記の事全てを事前に考えて制作する必要があります
⇒当社もサイト制作やホームページリニューアルの依頼を頂く事がありますのでお客様の中には少なくない事を理解していますが、お客様の多くは形を作る事や自社のターゲティング・コンセプトを明確化する事には意識は低くないのですが、肝心の運用プラン(予算・アクション)を考えられていない場合が多く。せっかく良い構想や理想があってもそれらを如何にして実現させるのかと言う制作後のプランが乏しい事も少なくありません。 
いくら良いホームページを制作しても、如何に自社のターゲットとする訪問者を獲得するのか?それら訪問者に「この会社に相談してみよう」「この商品を購入しよう」と思ってもらう為にはどうするか?が抜けていればホームページからの集客・販促はそう簡単に成功しないのです。