訪問者の滞在率向上を目的としたLPO対策とは|ホームページからの集客・販促を成功させ費用対効果の向上を図る為のWEBサイト運営戦略

訪問者の滞在率向上を目的としたLPO対策とは

SEO対策と言う言葉の意味は、検索上位と言う『結果』を示すもの?
訪問者の滞在時間を長くし、コンバージョン率を高めるページ作り LPOという言葉を聞きなれない方は多いかと思います。 LPOとは【Landing Page Optimization】の略で、ランディングページ最適化。つまり訪問者が最初に訪れるページを最適化(工夫)し、コンバージョンレートを高める作業を行うことです。
何らかの情報を探している訪問者が検索エンジン等で自分のサイトに訪れた際、訪問者が探しているであろう情報をいかに見やすく配置し、各情報を提供する。もしくはその情報があるページに誘導する。いわば訪問者の心理を読んでページを作成する作業です。訪問者の滞在時間が長ければ長いほど目的の行動にうつる確立が高くなります。直帰率を下げ、滞在時間を高める対策を行います。
●LPO対策をするには?
LPOは検索結果ページからすでに始まっています こちらの提供したい情報を羅列するのではなく、訪問者がいかにしてそのページにたどり着き、どのような情報を欲しているのかを最優先で考えます。そして結果お問い合せをさせたいのか、商品を買い物カゴにいれていただきたいのか、電話させたいのか、その目的をはっきりさせてページの構築をします。
LPOはGoogleやYahooなどの検索結果ページから始まっています。魅力的なタイトルや説明文を適切な文字数で表示し、自分のサイトにランディングさせる。まずはそこからです。 そしてユーザビリティが高い情報を絞り込んだページで情報を提示し、目的のページへ正しく誘導する。SEOの情報を見に来た訪問者に会社概要を見せても意味がありません。 そんなこと言われなくてもわかってると言われそうですが、多くのサイトはまだまだ実践できていないのが現状です。 ランディングページ制作 福岡
①タイトルやサイト説明文を適正な文字数で簡潔にわかりやすく表示
⇒利用するユーザーに分かりやすく、SEOにも高い効果が見込めるタイトルと説明文のdmozのガイドラインです。タイトルとは、HTML文書などで使用されるtitleタグで括られたもので、主なブラウザ(Internet ExplorerやFirefox、Safariなど)のタイトルバーなどに表示されます。説明文とは、HTML文書などで使用されるmetaタグのname属性にdescriptionを指定して記述するもので、検索エンジンの結果画面などに表示されます。
②ユーザビリティーの高いページにし、訪問者を正しく誘導する
⇒サイトを利用する側としての視点は、徐々に失われていくものです。サイトに初めて触れた時「この部分はきっと使いにくいはず。いつか時間があるときに改善しよう」と思っていたインターフェイスや機能についても、慣れてしまうとだんだん感覚がマヒしてしまい、ついには何を使いにくいと感じていたのかすら、分からなくなってしまいます。
また、特定の業界、企業にどっぷりと浸かってしまっているがゆえに、客観的には意味不明な表現、専門用語をサイトに載せているにもかかわらず、まったく気付かないというケースも多々あります。業界内の人しかアクセスしないBtoBサイトならいざ知らず、ユーザーが直感的に理解できない分け方で商品を分類していたり、専門用語をラベルに用いていると、ユーザーは目的を達成することが困難になり、結果としてサイトが利用される回数は減少していきます。
■Google Analytics (グーグルアナリティクス)直帰率と平均サイト滞在時間について
直帰率が低すぎる!平均サイト滞在時間が短すぎる!などと悲観されているお話をよく聞くんですが、実は最近はそんなに気にすることじゃないのになぁ~と個人的に思ってます。僕が見ているサービスの中でも、直帰率が低く平均サイト滞在時間が長いサイトでも、その逆のサイトよりもコンバージョン率が低かったりすることも多く、あくまで指標の一つとして捕らえるのが一番正しい方法だと思いますね。
■問題はどう改善するか?
仮に直帰率が60%だった場合、いかにして55%⇒50%に近づけるかが重要だと思います。平均サイト滞在時間についても同じく、2分だったら、いかにして2分30秒まで引き伸ばせるのか?を考えて実行するのが大切です。実際にTOPページに配置されているBIGバナーのコピーとクリエイティブを変更しただけで、コンバージョン率が1.5%上がった商品もあります。徐々に直帰率や平均サイト滞在時間が改善されることで、結果的にコンバージョン率があがることがベストでありそれが目標ですよね。
お問い合わせ・販売から逆算して考えるWEB運営プラン|現在の自社ホームページに最も必要と思われる事項をお考えください
●ホームページからお問い合わせ・販売に繋がると言う事
⇒サイトに訪問したユーザーに「この会社に相談してみよう」「この商品を購入しよう」と言うような感情を抱かせる事が出来た場合にこれらは実現します。よってこのような感情を如何に訪問者に抱いてもらえるか(抱かせる事が出来る)かが重要になると言えます。
●訪問者からこのような感情を引き出す為に必要な事とは
⇒実際に問い合わせをされた方や購入された方に「当社の商品・サービスに関心を持って頂いた理由はどこだったのでしょうか?」と言う問いをされた際にお客様から頂く回答がこれに当て嵌まります。訪問者の多くは1サイトだけを見て依頼するサービスや購入する商品を決定していない事が多いものです。何かしらの差別化要因が働いた事で訪問者の心を掴んだと考えておくと良いでしょう。
●しかし訪問者の心は差別化要因のみで動くものではありません。訪問者の潜在需要の有無が重要なのです
⇒理想を言えばサイトに訪問してくれる方に都度毎に「あなたはこのサイト内に記載しているサービスや商品に関心がありますか?」と言う趣旨の質問が出来れば良いでしょうが、WEBサイトと言う特性上(不特定多数の方がアクセス可能な為)そのような事は出来ません。ではどのようにしてそれらを図るのか?と言えば訪問者のサイト内で行動結果から探る事が最も適切な方法と言えます。具体的にお伝えしますと少なからず関心が存在する訪問者の場合は滞在率(ページビューや時間)は長くなる傾向があり、逆に関心が低い訪問者の場合、それは低くなり直帰率が高くなる傾向がございます。当社では滞在率が高い訪問者を有効訪問者と呼んでおり、最終的に集客・販売促進の向上を行う為にはこの区分の訪問者を増やす事が最も効果的アクションである事をお伝えしております
●有効訪問者数の向上の為のアクセス施策である事を抑えておきましょう
⇒お問い合わせ数や販売数を増やす為に特定のキーワードにSEO対策やインターネット広告(Googleアドワーズ、Yahooスポンサードサーチなど)を実施する運営者は多いと思います。ホームページを制作しただけではアクセスはなかなか増えませんので当たり前ながらこれらの施策は必要ですが、訪問者数を中心に考えるのではなく上記で解説させて頂いている有効訪問者数の向上を図る為のアクセス施策になる事が重要です。
●有効訪問者数の向上の為のアクセス施策を実施する上でポイントとなる事項
SEO対策の場合・・・・・
⇒何と言っても重要な事はキーワードの選定です。但し本当に質の高いキーワードを選定するにはテストマーケティングを経由する必要があります。漠然と※※と言うキーワードで上位に入ればアクセスアップに繋がると考えてSEO対策に取り組むのは、有効訪問者数の向上を意識したSEO対策とは言えないでしょう 上記のお話しに付随しますが、SEO対策を実施する場合は自社もしくは外注となると思いますが、特定のキーワードが検索順位に入った際のコストも予め考えて置かなければなりません。幾ら訪問数が稼げてもそのキーワードからの訪問者の質(関心度)がそれ程高くない場合は費用対効果まで向上させる可能性は低くなります。
SEM対策(インターネット広告)の場合・・・・・
⇒SEO対策と重複する考え方ですが、こちらの手法の場合はテストマーケティングが行いやすいと言うメリットがあります(高い確率で所定キーワード検索時に広告を配信できる)但し広告を出稿した後は一つ一つの広告グループからの訪問者の質(関心度)の調査が必要です。この作業があってこそ広告の精査が実施できますし、逆にこのような部分で集めたデータを基に感度の高いキーワード広告に対してはSEO対策を実施し費用対効果を向上させる選択肢も増えます
●アクセス施策に対するオペレーションは現況サイトデータをまず知る事・それを踏まえた上で立てましょう
⇒ホームページからの集客や販促の目標を立てその為に必要な自社アクションやアクセス施策を含む外注を検討するようになると思いますが、それら目標を立てる為に最も重要な事は現況の自社ホームページがどのような状況にあるかを把握しておかなければ実現性のあるプランは立てられず、予算バランスも非常に悪くなってしまうものです
ではそのようにならないように如何するのか?と言う部分を解説しますと、まずは過去のサイトのアクセスデータ(直近4ヶ月以上のサンプルを参照とする)から現況のサイトの期待値を抽出する事が重要です。期待値とは現況のサイトが週次で期待できるコンバージョン(問い合わせ数や販売数)の事を示します。 考え方のポイントとしましては、アクセスがどのような状況であれば、どのくらいの週次コンバージョンが期待できるか否かを数値化して把握する事です。これらの数値を知る事で不足しているアクセス状況に対して施策や自社アクションを施せば良い事になり、目標到達の為の予算・アクションを決定する事が一番、現実性の高い考え方と言えます
●ホームページを制作またはリニューアルする場合、運営者は上記の事全てを事前に考えて制作する必要があります
⇒当社もサイト制作やホームページリニューアルの依頼を頂く事がありますのでお客様の中には少なくない事を理解していますが、お客様の多くは形を作る事や自社のターゲティング・コンセプトを明確化する事には意識は低くないのですが、肝心の運用プラン(予算・アクション)を考えられていない場合が多く。せっかく良い構想や理想があってもそれらを如何にして実現させるのかと言う制作後のプランが乏しい事も少なくありません。 
いくら良いホームページを制作しても、如何に自社のターゲットとする訪問者を獲得するのか?それら訪問者に「この会社に相談してみよう」「この商品を購入しよう」と思ってもらう為にはどうするか?が抜けていればホームページからの集客・販促はそう簡単に成功しないのです。